gasthaus-buch.de | 78.0%OFF 戦国時代末期～江戸時代前期頃北陸方面武家旧家蔵出鉄地金箔馬上級武士所用鎧胴本歌物

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日頃は全国よりたくさんの方々が当方の所蔵コレクションよりのメルカリ出品の御閲覧並びに御購入頂き厚く御礼申し上げます。。こちらの御品物は大変古い当時物の実戦使用鎧胴時代本歌品になります。。鎧胴の袖は大鎧の袖から時代と共に袖が小さくなり、より動きやすいように脇が広く変わり進化を遂げより実戦のいくさに向くようになり壺袖と言われ室町時代から戦国時代に多くこのような傾向で使用され江戸時代前期頃までの主流の姿景色をしております。まさに４００年の歳月を経ております。この凄まじい残存する姿から幾度の合戦使用使用された痕跡が見受けられます。。胸元付近にはたたき塗りされた金箔痕跡がはっきりと残ります。こちらの御品物ですが北陸方面の越後越中の御品物を骨董商よりかなり以前にお譲り頂き他の大名家や上級武家などの御品物と保管コレクションしております。。コンディションは御覧の通り悪く資料価値としてこのような形で御考えいただけたら幸いです。。材質は鉄地部分で出来ており、草摺りの４枚鉄地であります。武家としては馬上クラスの身分ですが鎧籠手やなど欠損する御品物もあるためあらかじめ御了承願います。。本来後ろ側の旗指物を入れる受け筒などもありません。。ちなみにサイズは横幅４０センチ、高さ４５センチ、奥行き３０センチ程です。。このような時代本歌合戦使用痕跡武家鎧に御感心や御興味が御座います方々、御部屋のコレクションとしてはアクリルケースなどに入れてお飾り頂きたく思いますので宜しくお願い申し上げます。。尚、数百年の時代を越えて今日現存する御品物のためあらかじめアンティークの性質上を御理解下さいませ。。。ほとばしる迫力が静かに何かを語りかけてくれるでしょうか。尚、胴は鉄地、草摺は革製になります。。
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